OUR WORK
平成調剤薬局の仕事 - 育 HAGUKUMU
子どもたちも、お年寄りも元気に輝ける場所として。多世代の交流が生まれる場所として。「金華のさと」は、地域の方々が気軽に集まって運動し、談笑しながら時間を共有できる複合施設です。
その一つである託児保育所「ねんど」では、子どもたちの好奇心を刺激することによって、人間性と独自性を育てていく保育の実現や、女性の活躍を支えていく環境づくりに取り組んでいます。
また機能訓練型施設においては、理学療法士が考案した、心と体を楽しく鍛える多彩なプログラムを実施。100歳時代の人生をしっかりと歩んでいくための、運動方法などをご提案しています。
企業主導型保育施設
ねんど NENDO
多様性に寛容な子どもを
核家族化が進むなか、多世代交流の場が少なくなっています。しかし社会には、本当に多種多様な人がいます。幼いころからそうした多様性に触れることで、自分と違う人間を受け入れられる寛容さを身につけてほしい。そんな願いから、のびのびと成長できる場をつくっています。
近い将来のAI時代には、いまよりももっと人間性や独自性が求められるのではないでしょうか。子どもたちがたくましく生き抜いていけるように、自分で考えて自分で行動できる人間になれるように。その力を育むための礎として、多世代交流の託児保育を実践しています。
多世代交流の場として
誰かのために働くこと、必要とされること。そうした実感は、何歳になっても心と体に活力を与えてくれると思います。
シルバー世代の皆さま。ぜひ、「ねんど」に力をお貸しください。子どもたちの面倒をみたり、庭の水やりをしたり。週に一度でも構いません。そこで生まれる多世代交流が、双方にとって輝かしい時間になることを、私たちは信じています。