OUR WORK
平成調剤薬局の仕事 - 薬 KUSURI
薬ではなく、人に向き合うこと。平成調剤薬局の薬剤師は、患者さま一人ひとりの異なる症状や生活環境を把握し、薬とのより良い付き合い方をご提案していくことを大切にしています。
その想いは在宅医療へとつながり、医師や看護師などと協調することによって、最期の看取りまで行える体制となっています。
処方箋がなくても、ぜひ一度、気軽にお立ち寄りください。地域の「かかりつけ薬局・薬剤師」であること、そして「健康ステーション」になれることを目指して、私たちはチャレンジを続けています。患者さまのすぐそばで、ずっと関わっていけるように。
調剤業務 CHOUZAI GYOUMU
相手の立場から考える
患者さまが何を求めているのか。いつもその方の立場になって考えられる薬局であることを、いちばん大切に。
たとえばリウマチを患っている方には、手が動かしづらくても薬を取り出しやすい包装を。たとえば車いすの方の利便性を考えて、県下初のドライブスルーを設置。そして、薬剤師がもっと健康に関するご相談を受けられるように、全自動で調剤できるAI機器を導入しています。
ただ処方箋を受け取って薬の説明をするのではなく、患者さま一人ひとりがきちんと服薬できるようなプラスアルファのご提案を心がけています。
在宅医療 ZAITAKU IRYOU
最新の医療を届けること
在宅医療は、平成調剤薬局の大きな特徴の一つです。医師をはじめとする医療・福祉従事者と連携することで、最期の看取りまで行える体制を構築。小児においても、高レベルな医療や調剤に対応しています。また設備面についても、様々な医療機器や衛生材料の取り扱いを含めて、積極的に取り組んでいます。
医療や薬は時代とともに刷新されていくため、その変化に準じていくには多大な努力が求められます。しかし忘れてはいけないのは、人のためにという軸。平成調剤薬局はそこにしっかり目を向けて、在宅医療を全店舗で展開しています。
予防医療 YOBOU IRYOU
新しい薬局のあり方へ
これからは予防医療の時代。健やかに生きていくためには、自分自身の体について積極的に考えることが必要です。
その考え方の一つとして、病気に負けない体を内側からつくっていく漢方薬を取り入れることや、薬局やドラッグストアで販売されている一般用医薬品(OTC)などの活用も大切です。
平成調剤薬局では漢方相談の実施をはじめ、私たちがいいと思う医薬品の提案を通して、患者さまの健康、ひいては地域全体の意識を高めることに注力し、皆さまから選んでいただける「健康ステーション」を目指していきます。